野草園からのおしらせ

「カエデの森」が見頃です。

投稿日:2016年11月1日
3.みどころ情報

「友好姉妹都市の庭」のログハウス近辺が「カエデの森」です。赤や黄色に染まったカエデの仲間が今、見頃です。

 

1030 カエデの森紅葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「カエデの森」入口付近…中央の紅葉は「ヤマモミジ」、右手の黄葉は「カジカエデ」、左手黄葉は「チドリノキ」と、この他にも様々なカエデの仲間が色を競っています。

 

 

 

1030 トウカエデ黄葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カジカエデ(ムクロジ科)の黄葉

知名度は低いのですが、カナダの国旗の葉と似ている、葉の形が美しい大型のカエデです。紅葉は黄色が多いのですが、日当たりが良い場所では橙色~赤色を帯びます。カエデの仲間ですので葉は対生し、翼の付いた種子を対で付けます。     (「カエデの森」などに見られます。)

 

 

 

1030 チドリノキ黄葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チドリノキ(ムクロジ科)の黄葉

カエデの仲間ですが、本種の葉は掌状に深裂しないで、まるでサクラか何かの様な葉の形です。しかし、葉が対生するや翼の付いた種子を対で付ける特徴は、しっかり具えています。本種は紅葉せず、黄葉するのも特徴です。   (「カエデの森」に見られます。)

 

 

 

1030 イロハモミジ全景1030 イロハモミジ紅葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イロハモミジ(ムクロジ科)の紅葉

低い山地に普通に見られ、ヤマモミジや太平洋側に多いオオモミジは本種の変種と言われています。葉は掌状に5~7深裂し、各裂片は広披針形で先が鋭くとがり縁は重鋸歯になっています。翼果が葉の上にできることも特徴の一つのようです(右写真)。写真でも分かるように、紅葉はとても鮮やかです。     (「カエデの森」などに見られます。)

 

 

 

1030 オオカメノキ冬芽0424 オオカメノキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオカメノキ(レンプクソウ科)の冬芽

和名は、葉の形が大きな亀の甲羅に似ている事からで、花は右写真のような白いガクアジサイの様な花が咲きます。今、見られる冬芽は、真ん中の丸いものが花芽で、万歳している手のようなものは葉芽です。ユニークな冬芽を見て、「ウサギ」や「宇宙人」の姿をぜひ想像してみてください。   (「薬草コーナー」近辺、「スワンヒルの庭」近辺などに見られます。)